セブン&アイ・ホールディングスはセブン-イレブンで使えるスマートフォン決済サービス「7pay(セブンペイ)」を9月末で廃止する方針を固めた。
セブンペイのサービスは7月1日に開始したが、第三者による不正利用が発覚したため、新規登録や入金を停止した。
7月12日には同社に対して金融庁から資金決済法に基づく報告徴求命令が出されておりました。
開始後3ヶ月で終了となりました。
とはいえ、2019年10月から消費税10%への増税に伴い、クレジットカードなどのキャッシュレス決済を利用した消費者に対し、購入額の5% or 2%分をポイントやキャッシュバックで還元する施策が打ち出されております。
色々なスマホ決済
- PayPay(ペイペイ・ソフトバンクとヤフー)
- LINE Pay(ラインペイ・LINE)
- 楽天ペイ(楽天)
- Origami Pay
などがあります。
私はこの中のPayPayと楽天ペイを利用しています。
ポイント還元率と支払い方法
ポイント還元率
支払い方法
中でもPayPayはキャンペーンが多く、還元率も高まります。
楽天市場や楽天証券を利用されている方は楽天ポイント還元率も高くなり、またポイントで投資もできます。
まとめ
現金を持っていても、利息は雀の涙程度ですし、現金での支払いだとレジでの時間もかかります。その点、キャッシュレス決済を利用すれば、ポイントも貯まりますし、レジでの時間も短縮できます。
投資の運用成績で5%や2%は難しくともキャッシュレス決済を利用すれば誰でも簡単に還元が受けられます。
また、マネー管理アプリを利用すると、カード決済でもお金の流れが把握できます。
でもやっぱり「使いすぎるのが怖い」「現金の方が安全」
と利用しないのではなく、無料で利用できるアプリなので、損することはありません。
むしろ、利用しなければ、消費増税後も何の還元も受けれず、増税分だけ損をするので結果的にお金が貯まらない家計になっていまします。
今は情報弱者こそが一番搾取される時代です。
投資は自己責任で