2025年の万博開催に向けて、JR大阪駅周辺の開発が具体的になってきました。
大型ビルが2024年を目途に続々開業する予定です。
つい先日、JR大阪駅西側に新ビルが開発される計画があると発表がありました。
JR西日本が開発主となり、低層階の横幅が約120メートルという大型規模のビルになる模様です。
(新駅ビルイメージ図)
線路を隔てて向かいには新複合ビルが2024年に完成予定となっています。
大阪中央郵便局跡地に39階建てで商業施設、ホテル、劇場などが入る見込みです。
劇場運営はMBSグループが担当するとのことです。
(新複合ビルイメージ図)
その他2022年には、日本最大の容積率2000%、敷地面積の20倍強の延床面積で阪神梅田本店が建て替えとなり、加えて地下街の道幅も拡張されて快適な空間となります。
大阪駅のイメージが大きく変わりそうです。
(うめきた2期エリア)