大阪中心部で今後3年程度までに完成する建設案件のうち半分以上がマンションである事が分かりました。
ホテルも含めると8割になるという事です。
(日経新聞より抜粋)
企業が売却した自社ビル跡地にこれからはホテルではなくマンションが建設されます。
そのことによって、スーパー、コンビニ、学校などが整備され、ビジネス街が住居エリアに変貌するかもしれません。
ビジネス街といえば、休日になると静かなイメージがありますが、これからは賑やかになるかもしれません。
職住近接の流れがますます加速する可能性があります。
(日経新聞より抜粋)
京都や大阪では、ホテルが供給過剰になってきている状況ですが、一方でマンション需要は強く大阪市北区、中央区、西区では特に人口が増加し続けており、インフラ整備が急務となっています。
最近オープンしたであろう小型スーパーなども最近見かけます。
ホテルより住む場所が求められており、タワーマンションやワンルームマンションの建設が期待されています。
場所が良ければ、値段が少々高くても売れる時代がまだまだ続きそうです。
ニーズのあるエリアにおいては、賃料UPも期待できるのではないでしょうか!?