本日のニュースより、
大和ハウス工業は抗菌・抗ウイルスをうたったマンションを展開していくことを発表しました。
第1弾として、開発中の分譲マンション「プレミスト茨木双葉町」(大阪府茨木市、総戸数74戸)に導入するとのことです。
『抗菌仕様』と聞いて、使用される素材など
(実際は各戸に特殊コーティングを施した床材や建具を使用するなど他)
が、パッと浮かびましたが
非接触キーや人感センサー付きのスイッチを採り入れ、できるだけ手に触れないようにする消にもするとのことです✨
<エントランスに非接触キー>
こちらは実際にマンションなどのエントランスで既に採用されているのを見たことがありますが、かざすことはよくあれど
通るだけで反応し鍵も扉も開いてくれるのは
一定の場所に近づくことさえも無いので
非接触に加えとても楽に思えます。
<玄関ドアもかざすだけ>
こちらがマンションで採用されているのを私自身がお見受けした事はございませんが、
まるでホテルのようですね💎
今現在の情報ではこの他に、
ニューノーマル時代の生活様式に対応できる仕様として、共用部にはテレワークや子供の宿題・勉強スペースとして利用できるよう、Wi-Fi利用可能な個室ブースを6ヵ所設置するとのことです。
こちらの共用部に関して、
外に出るよりも、職場も学校もリモート化が見られるようになった現代らしい発想と、素敵な心意気だと思いました🍀
竣工は2022年3月上旬、入居は同月下旬の予定。
「ニューノーマル時代」には、
これからも色々な発見や発想が生まれるものと
思うと、大変なことばかりではなく
楽しみにもなるのではないかと思いました。
寄稿者 AM部 成瀬 瑠菜