題名のフレーズは
よく聞く言葉だと思います。
「やらないで後悔するよりやって後悔する方がマシだ!」などと聞く機会は人生でも多かったように思います。
ですが個人の見解になりますが私的には、
うわ〜やっちゃったなぁ
恥ずかしい
やらなきゃ良かった〜!
なんて思うことの方が多い気がしてなりません(^_^)汗←ちいさい
結局どうなんだ?と
この度、色んな人の意見が見られるネットからも
それだけに絞って色々と調べてみたところ
目から鱗のように、
頭をコツンと叩かれたような、
なるほど!と思う少し別角度からの解釈が見つかり、どう思っていたにせよ
救われる回答が見受けられました^^
なんと
『「やる」「やらない」は二択だが、
どちらも決めかねて、時間だけが過ぎ、結局「やらない」を選ぶしかなかったという人もいます。選択肢はあったのに、自分で選ばない。もしくは選べない。
この後悔が良くないということ』
という事なのですが
つまりは【納得できるかどうか】という部分に、
後悔は大きく左右されるのではないか。
と思います。
選択肢があるにもかかわらず
決めかねて
「選択してない」→自分で選べてない
だから、これが本当によく聞く、
『あの時こうしていれば〜・・・!』
(自分で選べていれば違ったかもしれない)
という事だったのですね。
そしてここからは完全に個人の見解で、
少しだけ掘り下げますが
『あの時こうしていれば(選択していなかった(やらなかった)方)』
の後ろには【良いこと】があった。
だからやれば良かったと後悔するので
冒頭で述べさせていただいた
私の「やって後悔」の後ろには【良いこと】はありません。
人間の脳みそは嫌なことは忘れるように出来ている(じゃないと生きてゆけない)そうなので、後ろに良いことが待ってる方の後悔が強く残り、皆そう言うのではないでしょうか^ ^?
まとめ
【選択肢がある】ことは幸せなことで
「選択しないこと」を後悔する人は人生において多いようです。
何もしないより選択した方がいい。
これが、やらない後悔よりやって後悔とも同義なのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
寄稿者 AM部 成瀬 瑠菜