今、巷ではキャッシュレス化が進んでおり
PayPayやLINEPay、楽天ペイやApple pay、様々なPayが利用されています。
お店での支払いだけでなく、個人間の送金も、とても楽にスピーディーに行えて使い心地は確かに良いです。
その中で、先日新聞より知った情報によるとGoogleが日本で金融参入として、あるスタートアップの資金稼働業者を買収する意向であるということです。
Googleは国内で既にスマートフォン決済会社を200億円超で買収しており、続いてインド、そしてこの度日本でも2022年を目処に200〜300億円で先程申し上げた資金稼働業者「pring」(プリン)を取得する予定です。
「pring」(プリン)とは、この度初めて知りました。
他の決済アプリと同じようにこちらもアプリで使用するのですが、銀行口座直結で送金したり、アプリ内のお金を銀行口座へ送ったりすることができます。
セブン銀行ATMで現金としても引き出せます。
→PayPayもセブン銀行での入金が可能であったり、セブン銀行ATMは積極的ですね。
日本は先進国のなかでもキャッシュレス決済の普及が遅れており、開拓の余地が大きいと判断されたようです。
↓こちらは2015.2016年の世界のキャッシュレス決済比率ですが、2018年くらいから日本でもキャッシュ決済アプリなどで増えたにしてもまだ確かに余地はありそうです。
媒体であるプリンは、QRコードでの決済もあるようなのですが、使い勝手の良さが実は既に今の若年層に支持を集めているそうです。
だんだんと、世代が若くなるにつれ、現金を見たことがない人が増える世の中になりそうですね🕊💸
寄稿者 AM部 成瀬 瑠菜