今年もあと2ヶ月です。
今年の年収の見通しも大方ついてきたので、
はじめて、ふるさと納税をしてみました。
ふるさと納税をすると、返礼品がもらえるので、オトクです。
今日はふるさと納税の仕組みとふるさと納税を実際の頼み方について解説していきます。
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税は任意の自治体へ行う寄附金のことで、2,000円を超える寄附金を行った時に住民税から一定の控除をうけることができる制度です。
ふるさと納税の特徴
- 返礼品・優待券などがもらえる・・・自治体によっては寄附金に応じた「お礼」を受け取ることができる。
- 寄付金とほぼ同額が税金から控除・・・節税策として有効※控除を受けられる金額はご本人の住民税によって異なります。
- 生まれ故郷でなくてもOK・・・複数の自治体に寄附をすることが可能。
ふるさと納税限度額
全額(2,000円を除く)控除されるふるさと納税額の目安を、収入と家族構成別で掲載していますので、ふるさと納税を行う際の参考にしてください。
税金の控除を受けるためには、原則として確定申告を行う必要があります(平成27年4月1日から確定申告不要の「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まっています。)。
限度額の目安は下記よりご参照下さい。
実際に頼んでみた
ふるさと納税を始めるにはどうすればいいかわからないという人は、ふるさと納税に関する各種サイトがございますので、そちらで手続きしてみて下さい。
手続きがオンラインでワンストップでできますので非常に簡単です。
ふるさと納税おすすめサイト
【さとふる】
【ふるなび】
【ふるさとチョイス】
【楽天ふるさと納税】
シャインマスカットを頼んでみた
わたしは、楽天証券と楽天カードを持っているので、楽天ふるさと納税から頼んでみました。
- 楽天ふるさと納税のサイトに入る
- ジャンルから探すよりフルーツ・果物をクリック
- ふるさと納税限度額を参考に寄附金を行うシャインマスカットをクリックする
- 最後に上記の画面に回答していきます。
- ワンストップ特例制度の申請書の送付については、医療費控除やその他の確定申告の必要がない方の場合、利用できます。※5自治体までです。6自治体からは確定申告が必須となりますので、注意しましょう。
また、購入には、クレジットカードが利用できます。
ふるさと納税の上限額は、1月1日から12月31日の期間で計算されるため、年末に急いでふるさと納税を駆け込みで行う人も多いでしょう。
そのようなときに、クレジットカード決済は非常に便利です。
また、クレジットカードのポイントをつくのでオトクです。
まとめ
ふるさと納税は、税額控除や返礼品などのメリットを受けられるだけではなく、被災した自治体の復興支援など、自治体を応援する制度としても利用できます。
また、寄付金の支払方法としては、寄付額に応じたポイントがたまるクレジットカードがおすすめです。