今回もシリーズ化しております、現役の不動産オーナーに「コロナに負けるな!企画」として「コロナショックでもダメージを受けない不動産投資」というテーマで弊社のお客様より頂きましたコラムを投稿させていただきます。
弊社顧客S様(40代・男性)より
2017年1月に出版された、毛利社長の2冊めの本で「Bさん」として取材を受けさせて頂きました。
約3年前の当時は、所有物件が大阪2室・東京1室の計3室、年間手取り収入(家賃収入から管理費等、返済額を引いた金額)が約72万円でした。
その後、大阪で2室(中央区の天満橋・北浜、北区の天神橋筋六丁目エリア)を追加購入し、繰上返済も段階的に進め、現在の所有物件は大阪4室・東京2室の計6室、年間手取り収入が約166万円まで増えました。
リンクスさんとのお付き合いの中で、取材・出版後に印象に残っているのは、最初に購入した天王寺の物件が、2019年の3月に入退去の入替が発生したときの対応です。
入退去が一番多い春のいいタイミングであったことも幸いし、家賃を2,000円アップ頂け、更に賃借人が個人から法人に替わり、一層の安定収入につながる結果となりました。
もちろん、家賃下落リスクがあることは覚悟しておくべきですが、立地・入退去時期等の条件に恵まれれば、オーナーの希望する入退去対応を頂けたことは、賃貸管理に対する信頼感が生まれました。
不動産投資は、株式投資とちがい、毎日の株価に一喜一憂しない安定投資というのが特徴で、コロナショックでNYダウや日経平均が毎日のように乱高下する中、好立地のワンルーム物件で満室稼働していることは、メンタル的にも安心感が得られることを再認識しました。
これらはリンクスグループの管理部門スタッフの支えがあってこその、信頼感や安心感だと思います。今後もオーナー本位で共存共栄できる関係が長く続けていければ、幸いです。
コロナ影響で外出自粛が続きますが、この環境を改めて勉強し直し、スキルアップ・情報収集する機会と前向きに考えます。
最近は、新聞・本・経済誌以外にも、毛利社長を含めた不動産投資もののブログ、YouTube、オンラインセミナーなど自宅での情報収集チャンネルもいっそう充実してます。
判断力を鍛えて、ある程度時間をかけながら急ぎすぎずに資産形成を進めていきたいと思います。
S様コラムの寄稿ありがとうございました。
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