2020年4月7日に7都府県に緊急事態宣言が発令されました。
新型コロナウイルスで皆様も外出自粛・リモートワークなどでご不便感じられていることでしょう。
さて、弊社のお客様でもあり、現役の不動産オーナーに「コロナに負けるな!企画」として「コロナショックでもダメージを受けない不動産投資」というテーマでコラムを募集させて頂きました。今回から弊社のお客様より頂きましたコラムを投稿させていただきます。
弊社顧客H様(30代・男性)より
私の実家はいわゆる町の電気屋で、バブル崩壊等の景気の影響を受けた家庭で育ってきたこともあり、周囲は、景気に左右されない公務員やインフラ系企業に勤めることを進められてきました。
しかし、そのような職種は競合者が多いことや、そもそもやりたい仕事でもなく、私が目指す絶対的な道でもないとも感じていました。
特に自分が子育てを始めると、子供には安定した収入を得てほしいと思う以上に、やりたい仕事をしてほしいと思い始めています。
しかし、不況になる度に、やりたい仕事だけで乗り越えられるのか不安になるのも事実です。私が不動産投資に出会ったのはそのような時でした。
サラリーマンの私は、景気で上下する会社給料以外に安定した収入を得たいと考えていました。その方法として、まず株式投資を検討しました。
しかし、安定した収益をあげるための十分なキャッシュがなかったことと、株価の上げ下げを気にする性格だったため、心労の観点から断念しました。
次に不動産投資を検討しました。
不動産投資は金融機関を利用することで少ないキャッシュで始められる代わりに、勉強熱心なライバルも多いことがわかり、自分自身でやるのではなく、信用できる会社を見つけることが成功への道だと感じました。
そこで、本やYouTubeから情報収集したところ、現在、お世話になっている株式会社リンクス様を知ることができました。
私には本業があるため、手間や時間をかけずに不動産投資の失敗である「客付けの難しい物件」「収益性の低い物件」を避けることが必要でした。
リンクス様の紹介される物件は、大阪都市部の新築ワンルーム、築浅ワンルームが多く、「客付けの難しい物件」ではないことが理解できました。
また、新築ワンルームはキャッシュフローがほとんど出ない場合が多いですが、団体信用保険に加入することで保険の見直しや節税効果により結果的に家庭内のキャッシュフローを良化させることができ、私にとって決して「収益性の低い物件」ではありませんでした。
また、大阪の不動産は世界的に見ても有望であることも魅力でした。
近年、年金問題やインフレによる円の価値の下落、新型コロナウイルス蔓延による活動自粛等、将来不安になる事柄が目につきます。
不動産投資はそのような不安を和らげてくれるものだと感じています。
目の前のキャッシュフローも魅力ですが、長期的に見た、人生をより楽しむためのツールとして私は活用しています。
H様コラムの寄稿ありがとうございました。
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