マイナポイントとは、マイナンバーカードを取得して、お好きなキャッシュレス決済サービスを選択し、その決済サービスでチャージまたはお買い物をするとポイントがもらえる制度です。
マイナポイントは25%(上限5000円分)とのことですから、例えば、あらかじめ選択したキャッシュレス決済サービスで2万円分利用・チャージに対して、1人あたりその25%の5000円ポイントとして付与されることになります。
マイナポイントサービスを利用するためには、
- マイナンバーカードを取得する。
- マイナポイントを予約する。(マイキーIDを取得する)
- マイナポイントを申し込む(2020年7月以降)
- マイナポイントを取得する(2020年9月以降)
という手順で行う必要があります。
現時点では1.2だけしかできません。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
マイナポイント事業とは
マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とした事業です。
マイナポイントとは?
マイナポイントは、キャッシュレス決済サービス(決済サービス)を提供するキャッシュレス決済事業者(決済事業者)を通じて付与します。付与を受けるにあたっては、マイキープラットフォーム上で普段利用している決済サービス(1つ)を選択(マイナポイントの申込)すると、当該決済サービスの利用(チャージまたは購入)時に買い物等に利用できるポイント等が付与されます。
マイナポイントは、これら決済事業者が付与するポイント等の総称です。
マイナポイントの申込ができるキャッシュレス決済サービスは?
2月19日時点におけるキャッシュレス決済サービスの登録状況は以下の通りです。
- FamiPay
- メルペイ
- ほろかマネーサービス
- Suica
- auPAY
- d払い
- 電子マネーゆめか
- J-Coin Pay
- CoGCa
- りそなウォレットサービス
- PayPay
- nanako
- LINE Pay
- WAON
- 楽天ペイ
- Bibica
- くまもんのICカード
- 楽天Edy
- ナギフトマネー
- FKDハイカード電子マネーサービス
- オレボポイントカード
マイナンバーカードの申請方法
まずはマイナンバーカードの申請しない限り先に進みません。
マイナンバーカードの申請方法は以下の通りです。
- マイナンバーの通知カードとともに送られてきた(マイナンバーカードの)交付申請書を用意。
※交付申請書を紛失してしまった場合、住んでいる市区町村の窓口で本人確認書類を持参すれば再発行可能 - 交付申請書に記載のQRコードなどを使い、「スマートフォン」「パソコン」「郵便」「指定の証明書写真機」のうちのいずれかの方法で申請
- 申請から1か月後、市区町村から「交付通知書」が届く
- 交付通知書と本人確認書類を持参し、市区町村の窓口で受け取り
- 受け取りの際に4桁の暗証番号を設定
一番オススメはスマートフォンからの申請が一番ラクチンです。
まとめ
同事業への参加にはマイナンバーカードの取得が必要になります。取得には1か月程度とされていますが、2020年9月に事業が始まると混み合い、さらに時間がかかることも予想されます。募集締め切りの可能性もあるので、マイナポイントの利用を考えている方は、早めの申請をしておいたほうが安心でしょう。
また、マイナンバーカード1枚あると、
- 個人番号を証明する書類として
- 各種行政手続きのオンライン申請
- 身分証明書
- コンビニなどで各種証明書を取得
と何かと煩雑で・時間の係る行政サービスもスムーズにご利用頂けます。
また、投資で25%のリターンを得るのはかなりのリスクが必要ですが、こちらを利用すれば、ノーリスクで25%のリターンが得られます。
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