以前も淀川区のエリア紹介致しましたが今回は塚本・十三エリアです。
塚本・十三はどこにあるどんな街?
塚本は、とっても住み良い「梅田のお隣さん」
アクセスの良さに惹かれた便利な環境にここから出られないという方々が多いです。
大阪駅から1駅3分の立地で公園や生活利便施設も多く、便利な街です。
また十三は関西圏以外の人は、この珍しい数字だけの地名「十三」を「じゅうそう」と読めないのではないでしょうか。
京阪神の大動脈・阪急電鉄の梅田駅から2つ目の駅。京都・神戸・宝塚への分岐点である十三は、歓楽街として名を馳せてきましたが、実は古くから交通の要所として人々の集まる町でした。
2014年の火災から立ち直り、ますます元気でお財布に優しい十三。関西に来たなら、ちょっと探検気分でお出かけされてはいかがでしょう。
8月上旬に開催される「なにわ淀川花火大会」の最寄り駅の一つです。
買い物施設が駅前に集中して使い勝手
塚本駅前に商店街とスーパーが2つずつあり、うまく使い分けしています。
商店街には精肉店やお米屋さんなど昔ながらのお店が残っていて、良いものが手頃な価格で手に入り重宝しています。スーパーであれば万代が24時まで営業しているので、仕事が長引いた日も安心できますね。
駅前を中心に飲食店が多く、晩御飯にもう一品足したいときなどテイクアウトを利用することも。大きい買い物は電車で1駅の梅田へ出れば何でも揃います。
阪急オアシス 塚本店
万代 塚本店
塚本本通南商店街
十三の魅力はなんといっても美味しい食べ物、美味しいお酒を楽しむことが出来ること!これが大阪!といった雰囲気の街は、大阪ならではの人情味あふれた人達が多く、
昔ながらの人も新しく住む人もみんなが迎え入れてくれるような温かい街です。
日常のお買物は十三商店街と十三東商店街のスーパーや商店でできます。
十三界隈で日用品に困ることはありませんが、梅田へは自転車で行ける距離ですので、
買物の幅が広がりますね。
また「ねぎ焼き」で有名なやまもとの本店も十三にあります。
大手法人企業が多い
淀川区十三・塚本エリアは大企業が多いエリアです。
法人賃貸需要も高いエリアとなっています。
江崎グリコ㈱ https://www.glico.com/jp/
沢井製薬㈱ https://www.sawai.co.jp/
旭松食品㈱ https://www.asahimatsu.co.jp/
武田薬品工業㈱大阪工場 https://www.takeda.com/ja-jp/who-we-are/company/osaka/
シノブフーズ㈱ https://www.shinobufoods.co.jp/
まとめ
塚本・十三ともに、大阪駅より5分圏内に関わらず、物価も安く、住みやすい街です。
また、キタやミナミに比較して知名度がまだ低いですが、大阪の地価が右肩上がりの中、次に注目できるエリアです。