大阪駅前の再開発の1つである「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」の開業がいよいよ来年の春に迫ってきました。
大阪駅の北側は「うめきた2期工事」で注目されていますが、南側も着々と変貌への準備をしています。
高さ190m、地上38階建てのこのビルでは、オフィス、1,000人を収容できるカンファレンスゾーン、パーソナルワークスペース、カフェ、フィットネス、貸会議室など、多くのニーズを満たすことが出来ます。
パーソナルワークスペースは、出張で大阪にやって来たビジネスマンから重宝されそうです。
オフィス中心のビルとして、3つのコンセプトがかかげられています。
・つながる梅田の中心
・おもてなしサービスのあふれるビル
・ウェルビーイングを実感
ウェルビーイング(Well-being)とは、『(持続する)幸せ』を意味する概念で、おもてなしを通じて、幸せを感じてもらうという目的があります。
周辺の道路も整備されるので、動きやすくなります。
美しくなった街は観光客にも良い印象を持たれるでしょう。