山手線30番目の駅となる
「高輪ゲートウェイ駅」
が、昨年2020年のホワイトデー(3月14日)に
開業してから早1年が経とうとしています。
未だに交通手段としては
利用したことはありませんが、
駅前に新しく綺麗な道が出来たので
反対側に抜けられる..?
と行ってみました。
本開業は(今は片側口のみの開業で線路反対側の出口も完成するのは)
2024年と言われているように、綺麗なその道は駅前ロータリーぐるっとする道だけでありました(^○^)
けれどとても綺麗で、これからここら一帯が賑やかになっていくんだろうなと想像できる場所でした✨
そして今年2021年から
品川、高輪ゲートウェイ、泉岳寺の再開発計画
があります。
高輪ゲートウェイ駅から南方面に「品川」駅まで広がる品川駅北周辺地区再開発
「品川開発プロジェクト(第I期)」
そして、泉岳寺駅周辺の
「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発事業」
この2つの大規模プロジェクトが2025年にかけて行われる予定です!!
外観はざっとこうなります。
超高層ビルが並び、駅と街全体が歩行者ネットワークと交流空間で一体的に完成。
3街区と、4街区
(高輪ゲートウェイ駅前に左右に並ぶ北棟・南棟)
の、計3棟が業務中心の棟(オフィスビル)。
プロジェクト全体として、国際ビジネス交流拠点としての都市機能の整備が計画されており、 ラボやホールなどの文化創造施設(2街区)や、国際会議等に対応したカンファレンス・ビジネス支援施設(4街区) 国際水準の居住施設(1街区)や国際水準の宿泊施設(4街区)などが計画されています。
高輪ゲートウェイ駅名の由来として
『ゲートウェイ』とは、
元々は「門扉(gate)がついた入口、道(way)」を意味する言葉ですが、IT業界では「異なるネットワークを接続する機能」という意味もあります。
「ゲートウェイ」とは、JR東日本が社運をかけて開発に挑む街のコンセプトそのもの。なのだそうです。
名前の通り、「国際ビジネス交流拠点としての都市機能」となってくれそうな開発計画ですね(^^)✨
寄稿者 AM部 成瀬 瑠菜