1月8日に東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県に緊急事態宣言が発令されました。
2度目なので、前回ほどの混乱はないにせよ、より一層の感染防止対策が求められることになります。
不動産業界でも、様々な取り組みがされていますが、
その一つをご紹介したいと思います。
賃貸の部屋選びの際に、来店せずに部屋を内見することが可能になっています。
車で顧客の自宅まで迎えに行き、社内のモニターで物件を選び、移動して内見をするというものです。
これにより、極力人との接触を避けることができ、来店による感染リスクを軽減することが可能になります。
契約書も後日郵送して、手続きを進めていきますので、感染リスクを下げることができます。
まだまだ普及するのに時間はかかると考えられますが、事業者と利用者の双方にとってありがたいサービスではないでしょうか?
今年も皆様に福がありますように!