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  • 【衝撃】自分が働くよりお金に働いてもらうほうが収入が多い

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    現代では格差社会が深刻になっていますが、この原因はお金が働くマネー経済と人間が働く実体経済の乖離が激しくなってきている為、もう人間が働いても二束三文で全然儲からない時代がやってきていると言えます。

     

    例えば、1年あたりの通貨流通量を見てみると世界で100兆ドルありますが、世界のGDPの合計は80兆円程度で、人が働くよりもお金が働く市場の方が20兆円も儲かることが分かります。

     

    お金に働いてもらう、つまりはマネーを株式市場や不動産市場に投入していない人は割りを喰っているのが21世紀の常識であり、賢い人は着実に投資をしてお金を増やしているということです。

     

    また、世界の1%の富裕層が富を独占しており、たとえば上位ランキングの富裕層50人くらいの資産を合わせると世界中の一般庶民の資産と同じになります。

     

    日本では「働くことこそが美徳」と言われていましたので、真面目に社会に出て働かないのは負け組だと言われて来ましたが、世界ではまさに「働く者こそが負け組」で働かない人が富を増やし続けています。

     

    富の格差は拡大しております。

     

    この格差の広がりを論理的に説明しているのがトマ・ピケティです。

     

    彼は「労働者(g)がいくら働こうととも、資本家(r)が得るリターンの方が遥かに大きいのが資本主義」といっております。

     

    世間の仕組みが「r>g」であるのであれば、「g」の立場でも株を買ったり、不動産を買ったりすることで少しでも「r」にいける努力すなわち投資を始めることが重要です。

     

    とはいえ、日本においては株式投資もネット証券を利用すれば100円から取引もでき、マンション投資も10万円の頭金から始めることができ、昔と比較すると少額から投資を行うことが可能ですので投資を始めるハードルも低くなっています。

     

    ただ、それでも、怖いといって臭いものにフタをし、自分には投資は関係ないと、毎日働いているだけでは、格差はますます広がり将来、いっそう貧乏になる生き方かもしれません。

     

    www.osaka1roommansion.com